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角川文庫 大塚 英志 FISCO KADOKAWABKSCPN_【KADOKAWA3倍】 ヒトミゴクウロン ツウカギレイトシテノサツジン オオツカ エイジ フィスコ 発行年月:2002年07月24日 予約締切日:2002年07月23日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784044191115 大塚英志(オオツカエイジ) 1958年、東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 通過儀礼という主題/異類殺害と通過儀礼ー「猿聟入」を読む/最初の求婚者の死ー『ホットロード』『タッチ』『めぞん一刻』を読む/誰がトーマを殺したかー『トーマの心臓』を読む/供犠と“子殺し”ー「瓜子姫」を読む/消費社会の“赤ずきんちゃん”ーグリム版「赤ずきんちゃん」を読む/神隠し考ー『ピクニック at ハンギングロック』と『遠野物語』を読む/「鉄腕アトム」の首ー『アトム大使』と『わたしは真悟』を読む/供犠志願者の動機ー『フィツカラルド』を読む/自己犠牲という禁忌ー「身がわり山羊の反撃」を読む/“外部”はどこにあるのか/通過儀礼の不可能性をめぐって/ビルドゥングス・ロマンと「移行対象」殺害/“癒し”としてのクマ 移行対象論 村を救った猿神のもとへ輿入れした少女が、夫を殺害して村に戻ってくるという昔話「猿聟入」。そこで語られた供犠と異類殺害の物語は、その後のマンガ、小説、映画などにも繰り返し現れてくる。過去の民話と現代のサブカルチャーを通庭するものは何か。そして、その背後にひそむ通過儀礼の真の意味とは?「遠野物語」「赤ずきんちゃん」から「タッチ」「ホットロード」「めぞん一刻」まで、「民俗学者」大塚英志が縦横無尽に分析した、渾身の物語論。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー しきたり 文庫 人文・思想・社会