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ユダヤ・キリスト教の穢れと救い ちくま新書 1580 竹下 節子 筑摩書房エキビョウノセイシンシ タケシタ セツコ 発行年月:2021年06月10日 予約締切日:2021年06月09日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784480074065 竹下節子(タケシタセツコ) 比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリスム史を修める。フランス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにーいま、宗教の役割とは何か/序章 新型コロナとキリスト教/第1章 疫病は聖書でどう描かれたか/第2章 キリスト教と医療の伝統/第3章 疫病と戦う聖人たち/第4章 イエスは手を洗ったのかー「清め」と衛生観念/第5章 疫病に翻弄された西洋ーペスト・赤痢・コレラ・スペイン風邪/終章 医学か宗教か/おわりにー思考停止に陥らないために ペスト、赤痢、コレラ、スペイン風邪、新型コロナー、古代から現代まで、人類は疫病とどのように向き合ってきたのか。律法により衛生管理を徹底し「穢れ」を排除したユダヤ教と、病者に寄り添い「魂の救い」の必要性を説いたキリスト教。二つの価値観が対立しつつ融合し、やがて西欧近代という大きな流れへと発展してゆく。聖書に描かれた病者たち、中世の聖者や王が施す治療、神なき現代社会で「健康」を消費する現代医学。疫病に翻弄される世界の歴史を描き、精神の変遷を追う。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 その他