商品の詳細情報
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
仏教の宇宙観 ちくま学芸文庫 サー53ー1 定方 晟 筑摩書房シュミセントゴクラク サダカタ アキラ 発行年月:2023年07月10日 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784480511966 定方晟(サダカタアキラ) 1936年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学大学院印度哲学博士課程修了。文学博士。現在、東海大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 人間は宇宙をどう把えたか/2章 仏教の“地獄と天界”/3章 極大の世界と極微の世界/4章 仏教宇宙観の底を流れるもの/5章 西方浄土の思想/6章 地獄はどう伝えられたか/7章 仏教の宇宙観と現代 須弥山とは、高さ約56万キロメートル、天神らが暮らす想像上の高峰である。5世紀頃インドで書かれた仏教論書『倶舎論』はこの須弥山を中心とする壮大な宇宙を描き出し、仏教が宇宙をどう捉えたかを詳細に解説した。本書は、『倶舎論』を基礎に他説も参照し、仏教宇宙観を簡明に記す。人間より優るが欲望の虜である天神とはいかなる存在か。「蛆虫に骨をうがたれる」といった地獄の責苦、世界を構成する四大と極微、宇宙の消滅と生成のサイクルなど、幅広く解説。後代に現れる極楽浄土の思想をも取り上げて、人生を苦とし、輪廻と解脱の思想を根底とするこのユニークな体系の変遷をたどる。長年読み継がれてきた入門書。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会