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ちくま学芸文庫 カー56ー1 ジョゼフ・カルメット 田辺 保 筑摩書房ブルゴーニュコウコクノタイコウタチ ジョゼフ カルメット タナベ タモツ 発行年月:2023年05月12日 ページ数:688p サイズ:文庫 ISBN:9784480511775 カルメット,ジョゼフ(Calmette,Joseph) 1873ー1952年。フランス・ペルピニアン生まれ。中世史の権威。エコール・デ・シャルト(国立古文書学校)卒業。ディジョン大学、トゥールーズ大学などで教鞭をとる 田辺保(タナベタモツ) 1930ー2008年。岡山大学教授、大阪市立大学教授などを歴任。専攻、フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 王国から公国へと/第2章 カペ朝がブルゴーニュで果たしたこと/第3章 フィリップ・ド・ルーヴルの跡継ぎ/第4章 フィリップ・ル・アルディー政治/第5章 フィリップ・ル・アルディー文芸保護者としての/第6章 ジャン・サン・プール/第7章 フィリップ・ル・ボン/第8章 シャルル・ル・テメレールー最盛期/第9章 歴史家と作家たち/第10章 芸術/第11章 宮廷生活/第12章 ブルゴーニュという国家/第13章 シャルル・ル・テメレールー幾多の過誤/第14章 ひとつの治世、ひとつの王朝の終り/結論 フィリップ・ル・アルディ(豪胆公)、ジャン・サン・プール(無怖公)、フィリップ・ル・ボン(善良公)、シャルル・ル・テメレール(突進公)。これら四人のヴァロワ朝ブルゴーニュ公こそ、中世末期、ヨーロッパ世界において広大な領土の獲得と燦然と輝く文化的達成を現出させた人々にほかならない。彼らの営為によってあらわれる公国の個性とは何か。ホイジンガの『中世の秋』に比肩すると言われる本書は、博捜と実証をもとに、大公たちの生涯と事績、そしてついに成し遂げられなかった夢を光彩陸離たる筆致で叙述する。ブルゴーニュ公国の歴史を包括的にまとめた書として今も揺るぎない地位を占める名著。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 文庫 人文・思想・社会