考古学の教室 ゼロからわかるQ＆A　65 （平凡社新書） [ 菊池徹夫 ] - ショッピング・ショップ | 通販検索

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ゼロからわかるQ＆A　65 平凡社新書 菊池徹夫 平凡社コウコガク ノ キョウシツ キクチ,テツオ 発行年月：2007年08月 ページ数：231p サイズ：新書 ISBN：9784582853872 菊池徹夫（キクチテツオ） 1939年、北海道函館市生まれ。早稲田大学文学部・東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。比較考古学研究所所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　遺跡を見渡すー発掘現場に立って（なぜ、そこに遺跡があるって分かるの？／遺跡は、なぜ土の中にあるの？　ほか）／2　遺物を観察するー博物館を訪ねて（遺物と遺跡の違いは？／発掘した遺物は、その後どうするの？　ほか）／3　考古学って何？ー考古学の教室で（考古学は何を研究するの？／考古学は何のためにあるの？　ほか）／4　考古学は未来学！ー研究室を訪ねて（遺跡や遺物の古さや年代はどうして分かるの？／科学的な年代測定は確実なものなの？　ほか）／5　考古学を楽しむーワインでも飲みながら（日本列島に人が住み始めたのはいつ？／三内丸山には縄文文明があったってほんと？　ほか） 遺跡は、なぜ土の中にあるの？どんどん掘って、遺跡はなくならない？そもそも、考古学って何のため？…素朴な疑問からとらえなおすと、考古学はますます面白くてフカい。ヒトの智恵の宝庫が、そこには眠っている。目から鱗がハラリと落ちる、明るく楽しい考古学入門。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 その他