遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪（17） （角川文庫） [ 桑原　水菜 ] - ショッピング・ショップ | 通販検索

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角川文庫 桑原　水菜 睦月　ムンク KADOKAWAイセキハックツシハワラワナイ サイバライオニノツメ クワバラ　ミズナ ムツキ　ムンク 発行年月：2023年04月24日 ページ数：336p サイズ：文庫 ISBN：9784041133026 桑原水菜（クワバラミズナ） 千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 大分は湯けむりの街、別府。無量は依頼を受け、学生による発掘調査に指導役として参加した。現場からは国東半島の奇祭「修正鬼会」のものらしき面が出土し、無量は凄まじい迫力に圧倒される。面の裏には錆が付着しており、下に銅製の遺物が埋まっている可能性が。作業を持ち越した翌朝、なんと土坑が掘り返され、埋まっていたはずの遺物が持ち去られた！しかも犯人の遺留品らしき石匙が不自然な状態で残されていてー？ 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会