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いのちの初夜 (角川文庫) [ 北條 民雄 ]

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いのちの初夜 (角川文庫) [ 北條 民雄 ]

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商品の詳細情報

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角川文庫 北條 民雄 KADOKAWAイノチノショヤ ホウジョウ タミオ 発行年月:2020年11月21日 予約締切日:2020年10月17日 ページ数:320p サイズ:文庫 ISBN:9784041109755 北條民雄(ホウジョウタミオ) 1914年、朝鮮京城(現ソウル)に生まれる。徳島県育ち。29年、上京。文学を志しながら職業を転々とする。33年ハンセン病を発病し、翌年より東村山村全生病院に入院。院内より川端康成に師事し、36年「いのちの初夜」を『文學界』に発表。同作は文學界賞受賞のほか芥川賞候補となり、大きな反響を呼んだ。37年逝去。享年23(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いのちの初夜/眼帯記/癩院受胎/癩院記録/続癩院記録/癩家族/望郷歌/吹雪の産声 しみじみと思う。怖しい病気に憑かれしものかな、とー。若くしてハンセン病を患った青年は、半ば強制的に収容施設に入所させられる。自分の運命を呪い、一度は自殺すら考えた青年を絶望の淵から救い出したのは、文学に対する止めどない情熱だった。差別と病魔との闘いの果て、23歳で夭折した著者が描く、力強い生命の脈動。施設入所初日のできごとを克明に綴った表題作をはじめ、魂を震わす珠玉の短編8編を収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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