松蔭日記 元禄の消費文化物語 （岩波文庫　黄279-1） [ 上野　洋三 ] - ショッピング・ショップ | 通販検索

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元禄の消費文化物語 岩波文庫　黄279ー1 上野　洋三 岩波書店マツカゲニッキ ウエノ　ヨウゾウ 発行年月：2004年07月16日 予約締切日：2004年07月15日 ページ数：430p サイズ：文庫 ISBN：9784003027912 むさし野ー前代より元禄三年冬にいたる／たびごろもー元禄四年春より夏にいたる／ふりにしよゝー元禄四年夏より五年の春にいたる／みのりのまことー元禄五年夏同七年の春にいたる／千代の春ー元禄七年夏より同九年春にいたる／としのくれー元禄九年春より暮にいたる／春の池ー元禄十年春より冬にいたる／法のともしびー元禄十一年春より秋にいたる／わかの浦人ー元禄十一年秋より十三年秋にいたる／から衣ー元禄十三年秋より同十四年四月にいたる〔ほか〕 徳川綱吉の側用人から老中にまで上り詰め栄華を極めてゆく柳沢吉保の半生を描いた日記文学。『源氏物語』や『栄花物語』を踏まえ、さまざまの典拠を溶かし込んだ側室正親町町子の和文が、「元禄の消費文化物語」とも言うべき、将軍の寵愛を受けた吉保の姿の日々を如実に伝える。 本 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会