なんで家族を続けるの?／内田也哉子／中野信子【1000円以上送料無料】 - ショッピング・ショップ | 通販検索

文春新書 1303

著者内田也哉子(著) 中野信子(著)出版社文藝春秋発売日2021年03月ISBN9784166613038ページ数229Pキーワードなんでかぞくおつずけるのぶんしゆんしんしよ1303 ナンデカゾクオツズケルノブンシユンシンシヨ1303 うちだ ややこ なかの のぶこ ウチダ ヤヤコ ナカノ ノブコ9784166613038内容紹介『週刊文春WOMAN』大反響連載がついに一冊に！私たちは“普通じゃない家族”の子だった—樹木希林と内田裕也の娘として生まれ、家族団欒を知らずに育った内田也哉子。自身は19歳で結婚、三児の母として家族を最優先に生きてきた。一方、中野信子は巨大なブラックホールを抱えてきた。その原点は両親の不和の記憶だった。「樹木希林の結婚生活は生物学的にはノーマル？」「血のつながりは大事なのか」「貞操観念はたかが150年の倫理観」「知性は母から、情動は父から受け継ぐ」「幸せすぎて離婚した希林がカオスな裕也にこだわった理由」「幼くして家庭の外に飛ばされた私たちは」「脳が子育てに適した状態になるのは40代」「私は「おじさん」になりたかった」「惰性で夫婦でいるのがしっくりくる」ほか幼い頃から家族に苦しんだ二人は、なぜ、それでも家庭を築いたのか？家族に苦しむすべての人に贈る、経験的家族論！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次プロローグ 家族のカタチ/はじめに 晒された家族/第1章 What is Family！？/第2章 毒親、不倫。そして私たちの結婚/番外編 中野信子の人生相談に内田也哉子がお悩みを投稿/第3章 出産、子育ては女が担うものなの？/第4章 女をやめたくなったことある？/第5章 イエ制度と夫婦別姓とドラッグと/第6章 What is Happiness？/おわりに 脳科学から見た家族