動乱の日本史　日本人の知らない源平誕生の謎 （角川文庫） [ 井沢　元彦 ] - ショッピング・ショップ | 通販検索

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角川文庫 井沢　元彦 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 ドウランノニホンシ　ニホンジンノシラナイゲンペイタンジョウノナゾ イザワ　モトヒコ 発行年月：2014年12月25日 ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784044003210 井沢元彦（イザワモトヒコ） 1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品を発表し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　武士の誕生ーケガレ思想と国軍無き日本（なぜ日本では天皇や貴族が武力を放棄したのか）／第2章　平将門と天慶の乱ー独立国家樹立を夢見た日本初の武士（なぜ貴族たちは地方に土着したのか／なぜ平将門は反乱を決意したのか）／第3章　藤原純友と天慶の乱ー日本支配を目論んだ海賊の棟梁（なぜ名門貴族が海賊になったのか／なぜ学界は藤原純友の京都進撃を否定するのか）／第4章　源義家と奥州合戦ー日本戦乱史に残る武神八幡太郎（なぜ日本史では武士が「汚れ役」なのか／なぜ「前九年の役」は対外戦争だったのか／なぜ源氏と東北の因縁は続いたのか）／第5章　伊勢平氏と平清盛の戦いー新しい闘争の幕開けと「保元の乱」（なぜ源氏ではなく平氏が台頭したのか） 平安時代末期、地方の治安は乱れに乱れ、中央では内乱が勃発していた。国家の軍隊の消滅、藤原氏が制定した不公平な税制度、激動の海外情勢ー。貴族が招いた政治の停滞と混乱を契機に、歴史に何が起こったのか。なぜ、平氏は源氏に権力の座を明け渡すことになったのか。歴史を横断的に俯瞰し、教科書には描かれることのない、日本史の「因果関係」を解き明かす。独自の史観で現代の英知をひらく、待望の新シリーズ第一弾！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会