ウイルス学者の責任／宮沢孝幸【1000円以上送料無料】 - ショッピング・ショップ | 通販検索

PHP新書 1303

著者宮沢孝幸(著)出版社PHP研究所発売日2022年04月ISBN9784569851587ページ数238Pキーワードういるすがくしやのせきにんぴーえいちぴーしんしよ1 ウイルスガクシヤノセキニンピーエイチピーシンシヨ1 みやざわ たかゆき ミヤザワ タカユキ9784569851587内容紹介ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい——。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。（目次より）・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件——獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 国の過ち/第2章 ワクチンを打てば解決するのか？/第3章 ウイルスRNA混入事件/第4章 今市事件—獣医学者としての責任/第5章 研究者として大切なこと/第6章 私はなぜウイルス研究者になったのか