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孔子を捨てた国 (ASUKASHINSHA双書) [ 福島香織 ]

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商品の詳細情報

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ASUKASHINSHA双書 福島香織 飛鳥新社コウシ オ ステタ クニ フクシマ,カオリ 発行年月:2017年02月 サイズ:単行本 ISBN:9784864105408 福島香織(フクシマカオリ) 奈良市出身。大阪大学文学部卒業後、産経新聞社大阪本社に入社。1998年に上海・復旦大学に1年間、語学留学。2001年に香港支局長、2002年春より2008年秋まで中国総局特派員として北京に駐在。2009年11月末に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始する。テーマは「中国という国の内幕の解剖」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 虐げられる女性と子供、高齢者の人権(一人っ子政策の残酷/「障害児は社会の負担」という根深い差別意識 ほか)/第2章 司法が人民に牙をむく(いまも民主運動家やチベット人を襲う中国共産党「拷問」の凄惨/露天商を強制排除する城管。哀れな人民は悲劇の被害者 ほか)/第3章 政治権力闘争がすべて(残酷な家族主義と粛清/賄賂行き交う中国に粛清の嵐が吹き荒れる。毛沢東を目指す習近平 ほか)/第4章 環境汚染とマスメディアの暗黒(「ガン村」の実態ー「人民の命より利権」の環境無視が生む悪夢/北京を覆うオレンジの霧。子供を襲う毒を怖れ、人々は祖国を捨てる ほか)/第5章 凶悪事件・重大事故続発の酷薄社会(腎臓一つ五十万円ー死刑囚臓器提供減少で若者が手を染める「臓器売買ビジネス」/臓器移植数の驚異的な増加と闇に葬られたドナーたち ほか) 当代一の専門家が取材した、共産党圧政下の生き地獄。人民の敵は人民、当局もメディアも被害者に牙をむく!月刊誌の名物連載、待望の書籍化! 本 人文・思想・社会 社会科学
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価格 : 1,324 円 (税込)
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