無貌の神（1） [ 恒川　光太郎 ] - ショッピング・ショップ | 通販検索

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恒川　光太郎 KADOKAWAムボウノカミ ツネカワ　コウタロウ 発行年月：2017年01月28日 予約締切日：2017年01月27日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784041052693 恒川光太郎（ツネカワコウタロウ） 1973年東京都生まれ。大東文化大学卒。2005年、「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞。単行本はデビュー作にして直木賞候補に。山本周五郎賞候補、吉川英治文学新人賞候補と、新作を出すごとに注目を集めている。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 無貌の神／青天狗の乱／死神と旅する女／十二月の悪魔／廃墟団地の風人／カイムルとラートリー この世ならざる和風情緒が漂う表題作ほか、流罪人に青天狗の仮面を届けた男が耳にした後日談、死神に魅入られた少女による七十七人殺しの顛末、人語を話す囚われの獣の数奇な運命…暴力と不条理にあふれた世界に生きるやるせなさを幻想的にあぶり出す、大人のための暗黒童話全六篇！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行